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以下のような悩みや疑問を感じていませんか?
- 高卒だとどんな仕事を選べばいいのか分からない
- ホワイトカラーとブルーカラーの違いがよく分からない
- 今の働き方が自分に合っているのか不安
特に高卒でいきなり社会人として働き始めるとどんな働き方を選ぶべきか、どの仕事が自分に向いているのか迷う場面も少なくありません。
筆者自信、高卒で事務職のホワイトカラーからキャリアをスタートして制御設計の技術職を経験した後、現在はトラックドライバーとしてブルーカラーの仕事をしています。
この記事では、
- ホワイトカラー
- 技術職
- ブルーカラー
の違いを、一目で分かる比較表と実体験をもとに分かりやすく解説します。
3つの働き方を実際に経験して分かった仕事内容の違いやストレスの種類、職場環境の特徴までリアルに紹介します。
結論として、高卒で働く場合は、学歴より実務経験が重視され、人間関係のストレスが比較的少ないトラックドライバーという働き方が筆者には非常に合っていました。
\ 人間関係に疲れた方におすすめ/
まずは全体像|ホワイトカラー・技術職・ブルーカラーを一発比較
まずはそれぞれの働き方の全体像を、一目で分かるようにまとめました。
働き方に優劣があるわけではなく、求められるスキルやストレスの種類が違う点に注目して見てみてください。
| 分類 | 主な仕事内容 | 必要スキル | 向いてる人 | 向いてない人 |
| ホワイトカラー | 事務・営業・管理 | 思考力・コミュ力 | デスクワーク好き | 体を動かしたい人 |
| 技術職(中間) | 設計・エンジニア | 専門知識 | 理屈で考える人 | 論理的思考が苦手 |
| ブルーカラー | 現場・運送・製造 | 実務力・体力 | 体を動かすのが好き | 体力負担が苦手 |
トラくんどれが良い悪いじゃなくて、向いてる人が違うって感じだね



働き方って相性が大事だからね!
実際に働いて感じた3職種の違い


大まかな違いはこの通りですが、実際に働いてみるとイメージと違う部分も多くあります。
ここからは、それぞれの働き方についてもう少し詳しく解説していきます。
| 項目 | ホワイトカラー(事務職) | 技術職(制御設計) | ブルーカラー(ドライバー) |
| 年収傾向 | 安定しやすいが伸びは会社次第 | スキル・経験で差が大きい | 残業・歩合で変動しやすい |
| 主なストレス | (精神的ストレス)人間関係・評価・ノルマ | (責任・調整)納期・責任・トラブル対応 | (身体的負担)体力・時間拘束・環境 |
| 自由度 | 低〜中(組織ルール強め) | 中(裁量はあるが責任大) | 大(一人作業多く自由度高めな場合あり) |
| 人間関係の密度 | 高い(常にチーム・社内調整) | 中(現場・顧客との調整あり) | 低(比較的少なめ・単独作業多い) |
| 負担の種類 | メンタル寄り | メンタル+技術責任 | フィジカル寄り |
| 高卒との相性 | 学歴影響ある場合あり | スキル重視になりやすい | 実務経験重視で学歴に影響されにくい |
| 誤解されがちな点 | 楽そうに見えるが精神的負担大 | 安定と思われがちだが責任重い | 誰でもできると思われがちだが適性必要 |
ホワイトカラー(事務職)で感じたこと


主に内勤として会社の事務業務を担当していました。
中小企業だったため、事務作業だけでなく現場の手伝いを行う場面もあり、覚えることの幅が広く、業務内容は想像していたより多岐にわたります。
仕事内容
工場の事務職として、事務処理全般を担当していました。
- 電話対応(社内外)
- 部品管理
- 商品発注
- 伝票処理
- 資料作成
- 検品作業
- 棚卸し作業(数回)
- 在庫管理が整備されていない状態から、部品を調査してリスト化
多岐に渡るデスクワークが中心ですが、必要な部品を確保して渡したり現場との連携も必要な仕事でした。



事務員って、結局なんでもやる便利屋ポジションになりがちだよね。



仕事の幅が広い分、専門職っていうよりサポート役が多くなるよ!
良かった点
肉体的な負担が少なく、基本的なパソコンスキルを身につけられた点です。
- Excel
- Word
- PowerPoint
など、社会人として必要な基礎スキルを学べました。
また、人とのやり取りが多く社会人としてのマナーなどを自然と覚えることができるのも良かった点です。
きつかった点
パソコン作業が中心のため、業務内容が複雑になるほど自分で調べたり、周囲に確認しないと進められない場面が多かったです。
特に以下の点できつさを感じました。
- 業務内容が複雑になるほど自己判断が難しくなる
- 調べても分からない場合はメーカーへ直接問い合わせる必要がある
- 正確な情報を確認しながら進めるプレッシャーがある
- 慣れるまでは作業スピードが上がらず、精神的な負担を感じやすい
基本的にパソコンを触るのが苦手な人には不向きな仕事です。
ホワイトカラーは、大企業や高学歴向けの環境では待遇や働きやすさを感じやすい一方で、中小企業では仕事内容や負担が大きく変わるのに待遇は低くなるので厳しい部分が多いと感じました。
ストレスの種類


1人で完結する仕事が少なく、対人関係によるストレスが多いです。
- 現場の意見を取り入れながら上司や先輩へ説明・提案する必要がある
- 社内外との調整業務が多い
- コミュニケーションのミスが業務に直結しやすい
- 説明不足により誤った商品を発注してしまい、注意を受けた経験もある
人とのコミュニケーションが多く、ミスが発生しやすかった反面、重要な仕事を任されることが少ないので大事にはなりにくい傾向にありました。
自由度
簡単な作業は自分で判断できましたが、それ以外は上司の許可が必要でした。
- 判断できる範囲が限られている
- 自分の意見が通りにくい場面がある
- 裁量はあまり大きくないと感じた
定期的に発注してる商品でも必ず使用履歴と上司のサインが必要など、効率的ではないと感じる業務もあり改善しようとしても自分だけで変えられないことが苦痛に感じることが多かったです。
人間関係
現場と事務の立場の違いや、事務所内の派閥など、人間関係のトラブルに巻き込まれることがありました。
- 現場と事務で意見の違いが生まれやすい
- 事務所内の人間関係(派閥・上下関係)の影響を受けやすい
- 上司が常に近くにいる環境で気を遣う場面が多い
事務所内の雰囲気によっては、現場に出て作業している方が精神的に楽な場面が多かったです。



体力的には楽そうだけど、精神的なストレスが多そうだね



人との調整や説明が多いから、コミュニケーションが苦手だと大変かも!
技術職(制御設計)で感じたこと


技術職に移って最も大きく変わったと感じたのは、「責任の重さ」です。
設計や配線の自分で行った作業内容がそのまま結果に影響するため、ホワイトカラーの時とは違うプレッシャーを感じるようになりました。
仕事内容
制御盤の設計業務に携わり、CAD (コンピューターで設計図を作成するソフト)を使用した図面作成や、実際の配線作業を担当していました。
- CADによる制御盤設計・図面作成
- 制御盤の配線作業
- 設計内容に基づいた実装・確認
設計だけでなく、実際の配線作業も行うことで、図面と現場の両方を理解する必要がある仕事です。
技術職は努力次第で成長できますが、最初から興味や得意意識がある人の方が続けやすいと感じました。



技術職って1つの結果に向けて試行錯誤していく仕事なんだね。



正解も1つじゃないから決断力や判断力が求められるんだよ!
良かった点
実力主義の環境だったため、覚えたスキルがそのまま仕事の幅や評価に繋がりやすかった点です。
特に以下のような点で成長を実感できました。
- スキルを覚えるほど任される仕事が増える
- CAD操作や配線作業など、できることが目に見えて増える
- 成果が評価に反映されやすい
- 給与にも影響しやすいと感じた
自分の努力がそのまま反映されたい人に取っては、最も向いてます。
きつかった点
専門職のため覚えることが非常に多く、スキルが身につくまでは思うように仕事ができない期間が長い点です。
特に以下のような部分できつさを感じました。
- 覚えが遅いとできる作業が少なく、居心地の悪さを感じることがあった
- 技術職特有の「できて当たり前」という空気があり、プレッシャーを感じやすい環境だった
- 覚える範囲が広く、一人前として任されるまでに時間がかかる
一度教えて貰ったことを忘れるのが許されなくて家に帰って勉強が必要な時が多かったです。
また、現場の工場停止期間に合わせて保守メンテナンスや改修作業が入るため、職種によって長期連休がズレることが多く他の人と予定を合わせるのが難しい職種だと感じました。



両方使う中間ポジションって感じだね……



難易度は高いけど努力できる人なら成果出やすいよ!
ストレス種類


技術職では、身体的な負担よりも責任やプレッシャーによる精神的ストレスが最も大きいと感じました。
- 設計ミスがそのまま後の結果に影響する責任
- 覚えることが多く、成長まで時間がかかる
- 技術力で評価されるプレッシャー
- 正解が1つではない設計判断の難しさ
- 納期による時間的ストレス
実際に配線が必要な部分を見落としてしまい、装置が正常に動作しなかったこともありました。
安全面への失敗が大事になることもあり、常にプレッシャーを感じる仕事です。
自由度
自由度は3つの働き方の中でも最も低いと感じました。
設計業務でありながら、常に周囲との連携やルールがあり、自分の判断だけで進められる場面はありません。
特に以下の点で自由度の低さを感じました。
- 常に先輩が近くにいる環境で、自己判断で進められる範囲が限られていた
- 現場では先輩や現場担当者と一緒に動くことが多く、勝手な判断ができない
- 出張が多く、スケジュールが固定されていて自分のペースで進めにくい
- トラブル発生時は現場対応が必要になり、突発的な予定変更が多い
そのため、裁量があるというよりも「責任を持ってルールの中で動く仕事」という印象でした。
人間関係
技術職では、常に周囲との連携が必要で、人間関係に気を遣う場面が多いと感じました。
特に以下の点で負担を感じることがありました。
- 常に先輩や現場担当者と一緒に行動することが多く、気を遣う場面が多い
- 技術力が評価に直結し、できれば何も言われない一方、できないと立場が弱くなりやすい環境だった
- 現場では臨機応変なトラブル対応が求められ、コミュニケーション力も必要
- 出張が多く、現場ごとに人間関係を築く必要があり、対人関係に疲れを感じることもあった
閉鎖的な環境が多く、誰かに相談しにくい場面が多かったです。
ブルーカラー(トラックドライバー)で感じたこと


ホワイトカラーや技術職を経験した後、ブルーカラーとして働き始めて感じたのは、仕事のやり方やストレスの種類が大きく変わったことでした。ここでは実際に働いて感じたリアルな変化を紹介します。
仕事内容
トラックドライバーとして、主に荷物の配送業務を担当しています。
主な仕事内容は以下の通りです。
- 出発前点検(車両確認・安全確認)
- 荷物の積み込み
- 配送ルートに沿った運転
- 納品・荷下ろし作業
- 伝票確認・受領対応
- 配送後の報告や次回準備
配送だけでなく、積み込みや納品対応など、現場作業も含まれる仕事でした。
良かった点
ホワイトカラーや技術職とは違い、身体的な負担はあるものの、精神的なストレスは減ったと感じました。
特に以下の点は大きなメリットです。
- やるべき仕事が明確で、一日で完結するので作業に集中しやすい
- 一人で動く時間が多く、人間関係のストレスが比較的少ない
- 学歴が関係なく経験・実務優先
- お客とのやり取りが少なく、嫌な思いをしても気持ちの切り替えがしやすい
- 作業が終われば仕事も終わる感覚があり、オンオフを分けやすい
一度覚えてしまえば基本的な流れは大きく変わらず、やるべきことが明確でした。
数ヶ月で仕事の全体像を理解でき、仕事の進め方が安定するので働きやすいです。



作業が分かりやすいのは良さそうだね!



自分でどうにもできない要素も多いから寛容な気持ちを持っておくんだよ!
きつかった点
トラックドライバーとして働く中で、最も大きく感じたのは肉体的な負担です。
- 長時間の運転による疲労
- 荷積み・荷下ろし作業による身体への負担
- 長時間同じ姿勢になることによる体の疲れ
特に忙しい時期や荷物量が多い日に悪天候だと体力的な疲れを強く感じることがありました。
ストレス種類
トラックドライバーでは、自分でコントロールできない要素によるストレスを感じる場面が多いです。
- 渋滞や事故などによる遅延
- 天候による運転環境の変化
- 荷待ち時間など、予定通りに進まない状況
- 納品先の都合によるスケジュール変更
- 車両トラブルや故障によって予定が崩れる可能性がある不安
自分の努力だけでは解決できない要素が多く、精神的なストレスの種類はこれまでの仕事とは違いました。
自由度


3つの働き方の中では、自由度は最も高いです。
- 運転中は一人で行動する時間が多い
- 作業の進め方や休憩の取り方など、自分のペースで調整できる場面がある
- 常に上司や先輩に見られている環境ではないため、精神的な余裕を感じやすい
ホワイトカラーや技術職では人や組織に合わせて動く場面が多かったのに対し、トラックドライバーは時間制約はあるものの、自分のペースや判断で動ける自由度の高さを感じました。
人間関係
他のブルーカラー職(工場・建設・製造など)ではチームで作業することが多く、周囲とのコミュニケーションが必要な場合も多いですが、トラックドライバーは単独行動が中心になるため、人間関係の負担は比較的少なかったです。
- 運転中は一人で作業する時間が長く、常に気を遣う環境ではない
- 社内の人間関係に巻き込まれる機会が少ない
- 自分のペースで仕事に集中しやすい
一方で、
- 納品先での対応
- 配車担当との連絡
- 現場ごとの雰囲気の違い
など、人との関わりが完全になくなるわけではありませんでした。



人間関係より体力勝負って感じかな?



人間関係が嫌って理由でドライバーに来る人多いからね!
高卒ならどの働き方を選ぶべきか|最終的にトラックドライバーを選んだ理由


筆者自身は、最終的にトラックドライバーというブルーカラーの働き方を選んで1番長く働いています。
最終的に重視した理由は以下です。
- 対人関係のストレスが少ない
- 一人で動ける時間が多い
- 作業内容が明確で仕事を覚えやすい
- 学歴より実務経験が評価されやすい
ホワイトカラーでは人間関係、技術職では責任の重さが大きなストレスでしたが、トラックドライバーでは、学歴が関係なくストレスの種類が自分に合っていると感じて今も続けています。



精神的な疲れって、休みの日でも残るからね……



肉体的な疲れはあるけど、寝ればリセットできるからね!
まとめ|働き方に正解はない
ホワイトカラー・技術職・ブルーカラーには、それぞれ違った特徴や魅力があります。
どの働き方が優れているというわけではなく、重要なのは「自分に合ったストレスの種類」を選ぶことだと感じました。
実際に3つの働き方を経験してみて、
- ホワイトカラーは対人関係や調整による精神的な負担
- 技術職は専門性や責任によるプレッシャー
- ブルーカラーは体力面や外的要因による負担
というように、きつさの内容が大きく異なることを実感しました。
精神的な疲れは引きずりやすい一方で、肉体的な疲れは休息によって回復しやすいと感じたこともあり、筆者自身は最終的にトラックドライバーという働き方が合っていると感じています。



人間関係が一番の悩みな人にドライバーって意外と合いそうだね。



まずは仕事内容を知ってから判断するのが良いかな!
トラックドライバーという働き方に興味を持った場合、まずは仕事内容をしっかり理解しておくことが大切です。
その上で、仕事の探し方には大きく転職エージェントと転職サイトの2つの方法があります。
サポートを受けながら探したい方はこちら
▶︎ トラックドライバー向け転職エージェントを解説















